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“CL男”C・ロナウドの個人4連覇は消滅…準決勝にいないのはいつ以来?

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クリスティアーノ・ロナウドは個人4連覇ならず

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の舞台から姿を消した。データサイト『オプタ』によれば、“CL男”が準決勝にいないのは9年ぶりだという。

 10日にアウェーで行われた第1戦を1-1で終えたユベントスは、0-0の引き分けでも突破が決まる状況だった。だが、16日にホームで行われた第2戦は、前半28分にC・ロナウドが先制点を挙げたが、1-2で逆転負けを喫して、2戦合計2-3でベスト8敗退が決まった。

 これにより、レアル・マドリー時代から続く、個人4連覇の夢が消滅したC・ロナウド。欧州CL史上歴代トップの通算126ゴールを記録しているポルトガル代表FWが準決勝の舞台にいないのは、レアル加入1年目の2009-10シーズン以来のこと。この時は、リヨンに2戦合計1-2で敗れていた。だが、それ以降は常に最低でも準決勝に立ち続けてきたという。

 マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「ロナウドは多くのものを我々にもたらしてくれた」と労をねぎらっていた。

2009-10:ベスト16/レアル・マドリー
2010-11:ベスト4/レアル・マドリー
2011-12:ベスト4/レアル・マドリー
2012-13:ベスト4/レアル・マドリー
2013-14:優勝/レアル・マドリー
2014-15:ベスト4/レアル・マドリー
2015-16:優勝/レアル・マドリー
2016-17:優勝/レアル・マドリー
2017-18:優勝/レアル・マドリー
2018-19:ベスト8/ユベントス

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