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怪我から復帰の長友が5年97日ぶり全開弾!「みんなに感謝!」

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長友が5年ぶりとなるゴールを奪った

[4.20 トルコ1部第29節 ガラタサライ3-1カイセリスポル]

 ガラタサライのDF長友佑都が約5年ぶりの復活ゴールで喜びを爆発させた。

 後十字靭帯を痛めたために2月24日のアクヒサル戦以来、リハビリを続けていた長友は、前節14日のフェネルバフチェ戦で5試合ぶりにベンチ入りメンバーに復帰。出場はなかったが、一週間後の一戦で先発メンバーに復帰していた。

 全開をアピールする復活ゴールが決まったのは、2-1とリードして迎えた前半アディショナルタイム4分、DFマリアーノの右クロスに逆サイドから猛然と走り込んだ長友が頭に当てて、勝利をグッと引き寄せる得点を奪った。

 長友が得点するのは、インテルに所属した2014年1月13日のキエーボ戦以来で、5年と97日ぶり(1923日ぶり)。チームも3-1で勝利し、長友もフル出場で勝利に貢献。21日に試合を控える首位バシャクシェヒルとの勝ち点差を2に詰めた。

 試合後に長友は早速ツイッターを更新。「復帰戦でガラタサライ初得点。チームも勝利し、最高の復帰戦になりました!リハビリ中サポートしてくれたみんなに感謝!」と喜びを綴った。

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