元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの去就を巡る報道が騒がしくなっている。『フットボール・イタリア』はブッフォンがパリSGとの新契約締結を拒否し、ユベントスにクラブディレクターとして復帰する可能性があると報じた。

　41歳レジェンドGKがグローブを置く日が近づいているのかもしれない。ブッフォンは今季より初の国外移籍となるパリに新天地を求めた。しかし起用法はGKアルフォンス・アレオラとの併用で、リーグ戦の出場はここまで14試合(アレオラは19試合)となっている。

　数日前まではパリSGと長期契約を結ぶ方向で話が進められているとされていたブッフォンだが、ここにきてパリを1年で離れる可能性が出てきているという。同メディアによると、選手そしてクラブと話し合いの場を持つために来週にも代理人がパリに入ることになるという。

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