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ポルトガル移籍で気づいた世界的GKの共通点…権田「今日知りました」「結構凄くない?」

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GK権田修一がGKヤン・オブラクとGKエデルソンの共通点を紹介

 ポルティモネンセに所属する日本代表GK権田修一が3日に自身のツイッター(@gonchan20)を更新し、アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンの共通点を紹介した。

 権田は今年1月に鳥栖からポルトガル1部リーグのポルティモネンセへ加入。SVホルン(オーストリア)時代に続く2度目の海外移籍を果たし、現在は公式戦初出場を目指して奮闘している。

 日本代表GKが注目したのは、同じリーグに在籍するリオ・アベ。ツイッターで「このチームはポルトガル1部で現在7位、スタジアムも10000人以下の小さなスタジアム」と紹介し、「そんなクラブに2012/2013シーズン、共に10代のオブラクとエデルソンが同時に所属してた事を今日知りました」と明かした。

 オブラクは2012年から2013年まで、エデルソンは2012年から2015年までリオ・アベに所属。権田が綴った通り、同じ1993年生まれの2人は2012-13シーズンに同チームでプレーしていた。当時はオブラクがリーグ戦28試合、エデルソンがリーグ戦4試合に出場。その後、互いに別々の道を歩み、ビッグクラブで活躍するまでに成長した。

 この両守護神の意外なルーツに対し、権田は「結構凄くない?」と驚きを示しているようだ。

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