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「試合に集中したかった…」ギュンドガン、シティと再び延長交渉へ

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イルカイ・ギュンドアンが再び延長交渉へ

 マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(28)が契約延長に向けて、クラブとの交渉再開を希望しているようだ。英『デイリー・メール』が伝えている。

 2020年6月に契約が満了するギュンドガン。契約延長に向けて交渉を行っていたが、ギュンドガンに焦りはなく、将来が不透明な状況だった。

 だが、イングランド史上初の国内3冠に大きく貢献したギュンドガンは、ドイツ『ビルト』のインタビューで「ここ数か月、僕は試合に完全に集中したいと考えていた。ここ数週間の結果から、それが正しい道だったことは分かってもらえると思う。今、状況を振り返る時間が十分にある。クラブと(延長交渉を)再開するよ」と、契約延長に前向きな姿勢をみせた。

 2016年夏にドルトムントから加入したギュンドガン。在籍3年目の今季はMFフェルナンジーニョの代わりにアンカーとして出場する機会もあり、公式戦50試合で6ゴール8アシストを記録した。

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