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入場料収入は神戸や長崎が約3億円増、浦和は4億円ダウンも19億円でトップ

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浦和の本拠地・埼玉スタジアム

 Jリーグクラブの18年度経営情報が開示になった。入場料収入は全体では2億円の減収。23クラブで増収だったが、26クラブで減収した。

 最も前年比増が大きかったのは、ヴィッセル神戸で3億2600万円増の8億4000万円。初のJ1を戦ったV・ファーレン長崎も2億9200万円増の4億700万円となった。名古屋グランパス横浜F・マリノスでも1億円を超える前年比収益となっている。

 一方で浦和レッズが4億1400万円減収。しかし19億23000万円は全クラブでトップの数字となっている。セレッソ大阪は2億2100万円減の6億1800万円。ガンバ大阪は1億1400万円減の11億5200万円だった。

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