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「eFootball ウイニングイレブン2020」9月12日に発売決定! 新たな駆け引き、映像美、新モードとは…

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 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは12日、家庭用ゲーム『eFootball ウイニングイレブン2020』が2019年9月12日(木)にPlayStation4向けに発売されることを発表した。12日から予約がスタートする。

「ウイニングイレブン」シリーズは、世界一のプレーヤーを決めるコナミ主催のeスポーツ世界選手権「PES LEAGUE」のほか、「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」デモンストレーション競技、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」でも競技タイトルに採用されるなど、eスポーツタイトルとしても浸透している。

 今作からはタイトルに「eFootball」が追加。コナミは「より多くのお客様にeスポーツへの参加機会をご提供していきたいと考え、eスポーツ×サッカーという意味の“eFootball”(イーフットボール)をタイトルに加えました」と経緯を伝えている。

 今作では、圧巻のテクニックでサッカー界を席巻し続けるアンドレス・イニエスタ選手をアドバイザーに迎え、現実により近づく新たな世界観を実現。統制された現在の守備意識を前に、狭いエリアでもしなやかに表現できるようになった新たなドリブル、個性の際立つボールタッチやコントロールに加え、サッカー界の内側にフォーカスしたMaster Leagueにはクラブ内部のリアルな空気感が漂い、新モード「Matchday」では世界のファンがビッグマッチの興奮を共有する。

 12日に開設した『ウイニングイレブン2020』公式サイトでは、今作の魅力を伝える発売予告映像を公開。新要素のより詳しい内容や、予約特典・付属デジタルアイテムの詳細も伝えている。

ウイニングイレブン2020 注目ポイント
【新しい駆け引きが生まれる。イニエスタも心酔した、局面で使えるテクニックを実現】
 イニエスタ選手をアドバイザーに迎えた今作は、彼がピッチの上で見せるような種々のテクニックが狭いエリアで表現され、高いレベルでの駆け引きが実現。密集したエリアで敵をかわすドリブル。難しい状況下での、個性に合わせたトラップの数々。フリーの際、より精度の 高いキックが出せるように進化したロングパス。パスやトラップのミスも如実に表現されるため、これまで引き出しにくかったセンスやテクニックが持ち味の選手の強みが存分に発揮できるようなった。

【フォトリアリズムのさらなる追求。突き詰めた映像美】
 高性能3Dスキャンで忠実に再現されたスタンドと、沸く観客の姿。目前のピッチには角度により表情を変える柔らかな芝が描かれ、頭上には試合開始時刻に連動した情緒ある空の色が広がる。ピッチを駆ける選手のフォルムはアスリートとして自然なものに進化し、ユニフォームには自然な皺と張りを表現。新たに40人以上の選手に3Dスキャンを実施し、さらに存在感が際立つ。

【生まれ変わった「Master League」で自分だけの物語を】
 クラブ内部で日々起きている多くの事象、今作ではそんなイベントの数々を、分岐するシナリオでよりリアルに体験できるようになった。移籍交渉システムも、現実の市場価格や給与などのリアルデータに基づき改良。自身の分身となる監督モデルも進化し、クライフやジーコ、マラドーナといったレジェンドの姿でチームを率いることも可能になった。

【新モード「Matchday」は世界のサッカーをeスポーツで体感する】
 世界のいたるところで繰り広げられるビッグマッチの数々。新たに登場するMatchdayモードでは、実際の試合のプレマッチとして、応援するサイドの一員となって対戦や観戦を楽しめる。初心者から上級者まで、あらゆるプレイヤーが一体となって楽しむことができるオンラインの新しい遊び方となっている。

 また「ウイニングイレブン2019」製品版をプレーした方を対象に、「レジェンドエディション」を10%オフの価格で予約・購入できるキャンペーンを実施中。詳細は「ウイニングイレブン2020」公式サイトにて確認できる。

 今作では、バルセロナの10番リオネル・メッシと前10番でレジェンドでもあるロナウジーニョがアンバサダーに就任。メッシが「スタンダードエディション」の、ロナウジーニョが「レジェンドエディション」のパッケージを飾る。

以下、「eFootball ウイニングイレブン2020」公式サイト
https://www.konami.com/wepes/2020/



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