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エスパニョール、象徴的選手が退団…西紙「神戸や中国からオファー受け取った」

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セルヒオ・ガルシアが退団

 エスパニョールは15日、元スペイン代表FWセルヒオ・ガルシア(36)が同クラブを退団することを発表した。

 S・ガルシアは2010年にベティスからエスパニョールに加入し、同クラブの象徴的な選手として活躍。2015-16シーズンにはカタールのアル・ラーヤンへと移籍したが、2017年夏にエスパニョールに復帰を果たし、合計7シーズンで231試合50得点という記録を残した。

 エスパニョールとの契約が今季限りで切れるS・ガルシアは、クラブ側から契約延長オファーを提示されていたようだが、条件が悪かったために移籍を決断した模様だ。

 なお、スペイン『ムンド・デポルティボ』や『スポルト』によれば、S・ガルシアはMFアンドレス・イニエスタ、FWダビド・ビジャらスペイン代表の元チームメートが所属するヴィッセル神戸、さらには中国のクラブからオファーを受け取っていたとのこと。だが同選手にはリーガでプレーし続ける意欲があり、バジャドリー移籍の可能性が高いとのことだ。

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