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鎌田大地、独2部シュツットガルト行きが急浮上…ベルギーメディアは「移籍間近」と報道

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FW鎌田大地にシュツットガルト行きが急浮上

 今季はレンタルでベルギー1部のシントトロイデンに送り出されていたFW鎌田大地だが、新シーズンはフランクフルトに戻らず、ドイツ2部のシュツットガルトに加わる可能性が浮上しているようだ。ベルギー『voetbalnieuws』が伝えた。

 昨夏に1シーズンの期限付きでシントトロイデンに渡った鎌田だが、ベルギーでは公式戦36試合に出場して16ゴールを記録。ベルギーメディアでも「最も大きなサプライズ」などと絶賛され、今年3月には日本代表からも声がかかり、コロンビア戦とボリビア戦に出場を果たした。

 そして、最近では新シーズンに向けてフランクフルトへの復帰が濃厚とも言われていた鎌田だが、ここに来てシュツットガルトに向かう可能性が出てきた。『voetbalnieuws』によると、「彼はドイツ2部のシュツットガルトへの移籍が間近に迫っている」と移籍がまとまりかけているという。一方で、同クラブはレンタル移籍、または完全移籍での獲得を目指しているのかについては明かされていない。

 クラブ史上3回目の2部降格が決まっているシュツットガルトだが、先日にはシントトロイデンの日本代表MF遠藤航への関心が報じられていたところ。かつてFW岡崎慎司やDF酒井高徳、MF細貝萌らが所属していた同クラブは、今夏複数の日本人選手の獲得に乗り出すのだろうか。

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