バルセロナ、ネイマール復帰へ条件引き上げか…120億円+6選手中2人を差し出す準備
バルセロナがパリSGに所属するブラジル代表FWネイマールの復帰へ向けた動きが本格化しているようだ。バルセロナはパリSGに対して、提示額を引き上げる意向を示しているという。『スカイ』の情報を元に、『アス』が伝えている。
2017年にバルセロナからパリにやってきたネイマールだが、当初から去就問題は騒がれている。しかしパリSGの設定する違約金が莫大なこともあり、具体的に移籍話が進むことはなかった。ただ今オフは動きが慌ただしく、パリSGのレオナルドSDも「適切なオファーがあれば」と話すなど、何らかの動きがある可能性がある。
そして先日には『レキップ』がバルセロナがネイマール復帰のために4000万ユーロ(約49億円)にさらにMFフィリペ・コウチーニョとMFイバン・ラキティッチを譲渡する提案をしたと伝えていたが、今回の報道では条件の上乗せを行った模様。金額を1億ユーロ(約120億円)に上げて、さらに上記2選手に加え、FWウスマン・デンベレ、DFネルソン・セメド、FWマルコム、もう一人は不明だが、この6選手の中から2選手を選ぶように提案しているのだという。
しかしバルセロナの財政面を考えると、どこまで信用度があるかは不明。『アス』も「どうやってネイマールの獲得資金を捻出するつもりなのか?」と疑問を呈している。
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●フランス・リーグアン2019-20特集
2017年にバルセロナからパリにやってきたネイマールだが、当初から去就問題は騒がれている。しかしパリSGの設定する違約金が莫大なこともあり、具体的に移籍話が進むことはなかった。ただ今オフは動きが慌ただしく、パリSGのレオナルドSDも「適切なオファーがあれば」と話すなど、何らかの動きがある可能性がある。
そして先日には『レキップ』がバルセロナがネイマール復帰のために4000万ユーロ(約49億円)にさらにMFフィリペ・コウチーニョとMFイバン・ラキティッチを譲渡する提案をしたと伝えていたが、今回の報道では条件の上乗せを行った模様。金額を1億ユーロ(約120億円)に上げて、さらに上記2選手に加え、FWウスマン・デンベレ、DFネルソン・セメド、FWマルコム、もう一人は不明だが、この6選手の中から2選手を選ぶように提案しているのだという。
しかしバルセロナの財政面を考えると、どこまで信用度があるかは不明。『アス』も「どうやってネイマールの獲得資金を捻出するつもりなのか?」と疑問を呈している。
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