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三浦淳、移籍後初ゴール

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 スポーツニッポンは、神戸から横浜Cに移籍したMF三浦淳宏(33)が5日、流経大との練習試合で移籍後初となるゴールを決めたと、報じている。
 14分から出場し、0-1で迎えた同44分、ゴール正面35メートルの距離から右足で同点ミドル弾を決めた。

 午前中に行われた慶大との練習試合では不慣れな右MFでプレー。午後の流経大戦前にジュリオレアル新監督と20分ほど話し合い、得意な左MFでの出場を直訴した。「好きなところで出すから点を取ってこいと言われたんで」。指揮官からのゲキにしっかりゴールで答えを出した。
 ジュリオレアル監督も「これで一つの大きな武器を持ったよ」とアツ復活を喜んでいた。

(文 武澤伸昭)

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