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最新FIFAランク発表:日本は5つダウンもアジア2番手…首位はベルギー、アルジェリアが大幅アップ

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日本代表は33位

 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、最新のFIFAランキングを発表した。コパ・アメリカでグループリーグ敗退に終わった日本代表は前回の28位から33位に後退したが、アジア2番手を維持している。

 上位ではベルギーが首位をキープ。母国開催のコパ・アメリカを制したブラジルがフランスと入れ替わり、3位から2位に浮上した。CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ゴールドカップで優勝を飾ったメキシコも6つ順位を上げて12位。最もランクアップを果たしたのはアフリカネイションズカップ制覇のアルジェリアで、前回の68位から40位に上昇している。

 また、アジア勢ではイランが20位から23位に順位を落としながらも最上位。3番手に37位の韓国、4番手に46位のオーストラリア、5番手に62位のカタールと続いている。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ベルギー
2.(3)ブラジル
3.(2)フランス
4.(4)イングランド
5.(8)ウルグアイ
6.(5)ポルトガル
7.(6)クロアチア
8.(13)コロンビア
9.(7)スペイン
10.(11)アルゼンチン
11.(9)スイス
12.(18)メキシコ
13.(10)デンマーク
14.(16)チリ
15.(11)ドイツ
16.(14)イタリア
16.(14)オランダ
18.(17)スウェーデン
19.(21)ペルー
20.(19)ポーランド
20.(22)セネガル
22.(30)アメリカ
23.(20)イラン
24.(23)ウェールズ
25.(24)ウクライナ
26.(33)ベネズエラ
27.(26)オーストリア
28.(27)ルーマニア
29.(25)チュニジア
29.(28)北アイルランド
……………
33.(28)日本
37.(37)韓国
46.(43)オーストラリア
62.(55)カタール
65.(67)UAE
68.(69)サウジアラビア

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