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磐田、新システムで出直し

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 磐田が3―5―2にシステムを変更することが有力となった。スポーツニッポンによると、磐田は昨年から4バックのシステムをベースにしていたが、内山篤新監督(48)の就任後初めて行った紅白戦では新システムを採用。同監督は「個人の特徴を引き出したい」と右のMF太田吉彰(24)、左のMF村井慎二(27)の両サイドアタッカーの攻撃力をより生かすつもりのようだ。スタミナが武器の太田は「このシステムはサイドを何往復できるかにかかっている」と意欲的だという。

(文 吉田太郎)

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