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「東京五輪を控えた大切な時期に…」自宅洗面所で負傷の42歳FW、全治2か月も“舌好調”

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FCフエンテ東久留米のFW林拓馬が負傷

 東京都2部リーグのFCフエンテ東久留米は7月30日、選手兼コーチを務めるFW林拓馬(42)が埼玉県所沢市内の病院で検査を行った結果、急性腰痛で全治2か月の見込みと診断されたことを発表した。7月9日の早朝に自宅洗面所で負傷したという。

 林はクラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「サポーターの皆様、東京オリンピックを控えたこの大切な時期に、御心配をお掛けしまして申し訳ありません。現在、症状は良化しつつも、まだ左足に痺れが残っている状態です。リハビリを続けておりますが、左足の筋肉が落ちまくり、バンビのような脚になってしまいました。得意の左足から繰り出すファイヤーショットは、しばらくお見せできないかもしれません。また、この怪我を機にプレースタイルをスピード派から、安全運転派に変えていこうと思います。必ずピッチに戻りますので、首をキリンにして待っていてください」と語っている。

 FCフエンテ東久留米は現在、東京都2部リーグ3ブロックで勝ち点15の5位。次節は8月25日に行われ、東京SONICと対戦する予定となっている。

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