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YS横浜のシュタルフ悠紀リヒャルト監督、審判侮辱行為により2試合のベンチ入り停止処分に

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 Jリーグは2日、Y.S.C.C.横浜シュタルフ悠紀リヒャルト監督が審判員を侮辱する言動を取ったことに対し、規律委員会において2試合のベンチ入り停止処分とすることを発表した。

 Jリーグによると、同指揮官は7月28日のJ3第18節・八戸戦で審判員を侮辱する言動をとった疑い。規律委員会は映像を確認し、同指揮官にヒアリングなど事実確認を行った。「日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準」に照らして審議した結果、「審判員に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に該当すると判断され、2試合のベンチ入り停止処分となった。

 34歳のシュタルフ悠紀リヒャルト監督は今季からYS横浜指揮官に就任。35歳でヴェルディ川崎(現東京V)を率いた松木安太郎氏を抜いて、史上最年少での就任となっていた。

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