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韓国、29年ぶりの平壌遠征へ…W杯予選で北朝鮮と対戦

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韓国代表が29年ぶりに平壌遠征へ

 大韓サッカー協会は2日、韓国代表が2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア2次予選で平壌遠征することを発表した。

 韓国はアジア2次予選でグループHに入り、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカと同居。10月15日に行われる第3戦は北朝鮮とのアウェー戦となっており、開催地に注目が集まっていた。

 2008年の南アフリカワールドカップアジア3次予選でも韓国と北朝鮮は同じグループだったが、アウェー戦は中国の上海で行われた。だが、今回は北朝鮮で行うとのこと。開催スタジアムは金日成競技場を予定している。

 韓国『スポーツ・ソウル』によれば、韓国男子A代表が平壌で試合を行うのは、1990年10月11日以来、29年ぶりだという。

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