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清水GK六反、権田ら苦しめた“オーバートレーニング症候群”に

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六反勇治がオーバートレーニング症候群に

[故障者情報]

 清水エスパルスは4日、GK六反勇治(32)がオーバートレーニング症候群と診断されたことを発表した。

 オーバートレーニング症候群とは、スポーツ活動において生じた生理的・精神的な疲労が十分に回復しないまま積み重なり、常に疲労を感じる慢性疲労状態のこと。GK権田修一もこの症状に悩まされ、「一度は引退も考えた」が現在は復帰を果たしている。

 クラブ発表によると、六反は6月12日のトレーニング中に左足リスフラン関節を負傷。全治まで8週間と発表され、戦列復帰に向けて治療を続けてきたが、新たにオーバートレーニング症候群と診断されたという。同選手は今季リーグ戦10試合に出場していた。

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