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横浜FC、天皇杯の「ゴール裏で発生したトラブル」を報告

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試合後、敗戦にブーイングを受けた横浜FCの選手たち

 横浜FCは15日、公式ツイッター(@yokohama_fc)を更新し、前日14日に行われた天皇杯3回戦での「トラブル」を報告した。「クラブ側で正確な情報の取得と整理、話し合い、再発防止に努めてまいります」と伝えている。

 横浜FCは14日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた天皇杯3回戦で横浜F・マリノスと対戦。リーグ戦での対戦がない両チームの“横浜ダービー”ということもあり、前売り券は完売し、12,489人のサポーターが詰め掛けていた。試合は2-1で横浜FMが勝利した。

 公式ツイッターの投稿では「試合前にゴール裏で発生したトラブル」というのみで詳細は明かされていないが、ツイッターに投稿された動画などによると、横浜FCサポーター同士で席取りに関するトラブルがあった模様。なお、この日は横浜FMがホーム扱い、横浜FCがアウェー扱いのため、リーグ戦とは異なる席配置だった。

 クラブは合わせて「追って進捗ご報告しますので、今しばらくお待ちください。申し訳ございません。全員で楽しめる、熱く戦える環境を目指し、ご協力お願い致します」とコメント。今後、さらなる詳細を発表する姿勢を示した。

●第99回天皇杯特設ページ

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