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ネイマールのCL出場停止試合が3→2試合に軽減、昨季SNSで判定批判

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FWネイマール

 パリSGに所属するFWネイマールのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場停止処分を3試合から2試合に軽減するとスポーツ仲裁裁判所(CAS)が発表した。『BBC』が伝えている。

 今年3月6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦マンチェスター・ユナイテッド戦後、負傷で欠場していたネイマールは決勝点につながったビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるPK判定に激怒。自身のSNSで「これは恥ずべきことだ。UEFAはフットボールを知らない4人の男を選んで、VARのレビューをさせている」と審判を侮辱していた。

 異議申し立てが認められたことでCASの処分は軽減され、18日のレアル・マドリード戦と10月1日のガラタサライ戦は欠場するが、10月22日のクラブ・ブルージュ戦は出場が可能となった。

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