ナポリ戦でPK献上…リバプールSBがSNSのアカウントを削除
リバプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(25)が、一部ファンから罵倒されてツイッターのアカウントを削除したようだ。スコットランドメディア『デイリー・レコード』が伝えている。
18日、リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第1節で敵地に乗り込み、ナポリ(イタリア)と対戦。スコアレスで迎えた後半37分にロバートソンがPA内でにFWホセ・カジェホンを倒してしまい、ナポリにPKを献上してしまった。このPKをFWドリース・メルテンスが決めると、後半アディショナルタイムにはFWフェルナンド・ジョレンテに決勝点を許し、0-2で敗れた。
ユルゲン・クロップ監督は試合後に「PKじゃないと思っている。カジェホンは接触の前からジャンプしていた。我々は判定を覆せなかった」とロバートソンを擁護。主審の判定に怒りを露わにしていた。
多くのファンは世界最高のサイドバックとも言われるロバートソンの貢献度を理解しており、温かい言葉を送っていたが、一部ファンは彼に心無い言葉を浴びせた模様。この影響でロバートソンはツイッターのアカウントを削除したという。
スコットランド代表DFはEURO2020予選でロシア代表に敗れた際にもファンから“攻撃”を受け、「僕は誰とも話したくない。対処するのは僕次第だ。僕が正しいと思った方法で対処し、それを続ける」と話していたばかりだった。
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ユルゲン・クロップ監督は試合後に「PKじゃないと思っている。カジェホンは接触の前からジャンプしていた。我々は判定を覆せなかった」とロバートソンを擁護。主審の判定に怒りを露わにしていた。
多くのファンは世界最高のサイドバックとも言われるロバートソンの貢献度を理解しており、温かい言葉を送っていたが、一部ファンは彼に心無い言葉を浴びせた模様。この影響でロバートソンはツイッターのアカウントを削除したという。
スコットランド代表DFはEURO2020予選でロシア代表に敗れた際にもファンから“攻撃”を受け、「僕は誰とも話したくない。対処するのは僕次第だ。僕が正しいと思った方法で対処し、それを続ける」と話していたばかりだった。
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