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U-20フットサル日本代表で監督交代、木暮賢一郎氏が新監督就任

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U-20フットサル日本代表の新監督に木暮賢一郎氏

 U-20フットサル日本代表の新監督に木暮賢一郎氏が就任した。16年8月より指揮していた鈴木隆二監督は退任する。

 同代表は今年7月にイランで開催されたAFC U-20フットサル選手権で全試合に勝利して初優勝を達成していた。

 日本サッカー協会(JFA)を通じ、木暮新監督は「アジアチャンピオンとして活動を開始出来る事を誇りに思い、連覇に向けてこれから良い準備をしていきたい。この年代の飛躍が2024年のワールドカップに繋がるので、アジアではなく世界のトップレベルを見据えたチームを作っていきたい」よコメント。

 北澤豪フットサル委員長も「日本代表アイデンティティを深く理解する指導者の一人として、また長きにわたる日本代表選手としての経験を活かし、この世代のフットサルを次のステージに上げ、世界をリードできる強い日本代表チームを作り上げてほしい」と期待を寄せた。

 鈴木前監督は「これまで、力を出し尽くしてくれたU-20フットサル日本代表の選手、コーチングスタッフ、様々な場面でご支援、ご尽力くださったすべての関係者の方々に心より感謝申し上げます」とし、JFA公式サイトに長文メッセージを残している。

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