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[DFB杯]大迫が帰ってきた! 途中出場で約1か月半ぶり実戦復帰。ブレーメンは3回戦進出

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負傷明けのFW大迫勇也が戦線復帰

[10.30 DFBポカール2回戦 ブレーメン4-1ハイデンハイム]

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は30日、2回戦2日目を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでハイデンハイム(2部)と対戦し、4-1で勝利した。負傷明けの大迫は公式戦6試合ぶりにベンチ入りし、後半23分から途中出場。待望の戦線復帰を果たした。

 ブレーメンは序盤から主導権を握り、前半6分にMFミロト・ラシカが先制ゴール。11分にMFレオナルド・ビッテンコート、18分にMFデイヴィ・クラーセンが追加点を挙げると、41分にDFマルコ・フリードルが4点目。一気に勝利を決定付けると、前半アディショナルタイムにPKを決められたが、4-1で前半を折り返した。

 大迫は後半23分から途中出場。9月中旬の練習で左ハムストリングを傷め、離脱していた日本代表のエースが約1か月半ぶりに帰ってきた。後半32分には右クロスにヘディングで合わせるなどゴールに迫ったが、得点には絡めず。チームはそのまま4-1で勝利し、3回戦進出を果たした。

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