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浦和DF槙野がアジア年間MVP候補入り! 若手MVPは“リーガ日韓対決”…AFCが各賞のノミネート選手を発表

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浦和DF槙野智章がアジア年間MVPにノミネート

 アジアサッカー連盟(AFC)は16日、2019年における各賞のノミネート選手3名を発表し、浦和レッズのDF槙野智章が男子の年間最優秀選手賞の候補に選ばれた。

 槙野の他には、ペルセポリスのイラン代表GKアリレザ・ベイランバンド、アルサッドのカタール代表MFアクラム・アフィフが年間最優秀選手賞にノミネート。アジア国際年間最優秀選手賞には、フランクフルトのMF長谷部誠トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンゼニトのイラン代表FWサルダル・アズムンが候補に名を連ねた。

 年間最優秀若手選手賞には、バルセロナBのFW安部裕葵がノミネート。バレンシアの韓国人MFイ・カンイン、ヘーレンフェーンのベトナム人DFドアン・バン・ハウと受賞を争うことになる。年間最優秀監督賞には浦和の大槻毅監督、鹿島アントラーズ大岩剛監督と、日本から2名が最終候補に入った。

 また、女子では年間最優秀選手賞にリヨンの日本女子代表(なでしこジャパン)DF熊谷紗希、年間最優秀若手選手賞に日テレ・ベレーザのMF遠藤純、年間最優秀監督賞になでしこを率いる高倉麻子監督がそれぞれノミネート。フットサルの年間最優秀選手賞には、名古屋オーシャンズの吉川智貴と関口優志が候補者に選ばれた。

 各賞の受賞者は、12月2日に香港で開催される『AFCアニュアルアワード2019』で発表される。

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