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「マンUと契約して!」とファン懇願、ドルトムントの19歳サンチョの反応は…

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「マンUと契約して欲しい」と懇願されたジェイドン・サンチョ

 ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)が、あるサポーターから「マンチェスター・ユナイテッドとサインして」と懇願されたという。英『サン』が伝えた。

 マンチェスター・シティの下部組織出身のサンチョは、2017年8月にドルトムントに加入。高いドリブルスキル、チャンスメイク力に優れ、10代にしてドイツの名門でレギュラーを獲得し、今季は公式戦16試合で4ゴール6アシストを記録している。

 世界で最も将来が期待されている選手の一人であるサンチョに対して、古巣の宿敵ユナイテッドやレアル・マドリーパリSGなどの関心が報じられる中、EURO2020予選を戦うイングランド代表に帯同しているサンチョは、ファンサービスでサポーターと2ショット写真を撮影。その後、別れ際に「ユナイテッドと契約してくれ」と頼まれたという。

 しかし、サンチョは特に何も答えず、笑顔で別れを告げたとのこと。ドルトムントは移籍金として1億ポンド(約141億1350万円)を要求するとみられているが、遅刻癖があるなど、ピッチ外での行動が問題視されている。

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