森保監督、東京五輪目指す本田圭佑も「選考の対象」
以前から、「東京五輪でプレーすることを望んでいる」と公言してきたフィテッセMF本田圭佑。東京五輪世代のU-22日本代表を率いる森保一監督は「選考の対象」と考えている。
約半年間フリーの状況だった本田だが、11月6日にオランダのフィテッセへの加入が発表された。すると、同月24日のエールディビジ第14節スパルタ戦で、メルボルン・ビクトリー在籍時の5月22日に行われたACL第6節広島戦以来、半年ぶりの公式戦出場を果たした。
スパルタ戦はトップ下の位置に入って後半36分までプレー。そして、続く第15節ヘーレンフェーン戦ではボランチとして先発フル出場を果たした。
「プレーのコメントは控えさせて頂く」と答えた森保監督だが、「出場している試合はすべてチェックしている」と続ける。そして、「東京五輪を目指してプレーしてくれている選手であれば、すべての選手が選考の対象だと考えている」と明かしている。
(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ
約半年間フリーの状況だった本田だが、11月6日にオランダのフィテッセへの加入が発表された。すると、同月24日のエールディビジ第14節スパルタ戦で、メルボルン・ビクトリー在籍時の5月22日に行われたACL第6節広島戦以来、半年ぶりの公式戦出場を果たした。
スパルタ戦はトップ下の位置に入って後半36分までプレー。そして、続く第15節ヘーレンフェーン戦ではボランチとして先発フル出場を果たした。
「プレーのコメントは控えさせて頂く」と答えた森保監督だが、「出場している試合はすべてチェックしている」と続ける。そして、「東京五輪を目指してプレーしてくれている選手であれば、すべての選手が選考の対象だと考えている」と明かしている。
(取材・文 折戸岳彦)
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