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新潟の千葉は“陰性” 20日以降出場可

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 Jリーグは19日、ステロイド系物質を含む塗り薬を申請せずに使ったJ1新潟のMF千葉和彦(22)に行ったドーピング検査の結果が陰性で、20日以降の試合出場に問題がないことを明らかにした。

 Jリーグは10日までに新潟から報告書を受け取り、13日には千葉を個別に検査していた。
 Jリーグによると、使用した軟こうにはステロイド系物質が入っていたが、使用方法が適切なら問題はないという。
 スポーツニッポンは、羽生事務局長が「新潟は試合を自粛させる必要がなかった」と説明したと報じている。千葉は6日の大宮戦への出場を自粛していた。

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