beacon

鹿児島国体で「第2回全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が開催決定! ウイイレ部門は2vs2に

このエントリーをはてなブックマークに追加

第1回大会は茨城県が総合優勝に

 2020年度の第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」は26日、同大会の文化プログラムとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」を行うことを発表した。2019年度の茨城国体に続く第2回目のeスポーツ全国大会となる。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」では、現在サッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズやアクションパズル「ぷよぷよeスポーツ」、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズが採用されており、追加タイトルも決定し次第発表される予定になっている。

「ウイニングイレブン」部門は、第1回大会と同様に「高校生の部」と「オープンの部」(年齢制限なし)の2部門構成。またレギュレーションが2点変更となる。各都道府県予選を通過したチームが本大会に進んだ前回大会と異なり、今大会はその後に地区ブロック大会に進み、全国の地区ブロック大会を優勝した各1チームと鹿児島県代表が2020年10月に鹿児島で行われる本大会へと出場する。もう1点は、前回大会は3on3のCO-OPモードだったが、今大会は2vs2で対戦が行われる。

 都道府県予選は20年4月から8月に開催予定。地区ブロック大会は予選突破チームが決定後、5月から8月にかけて各地区ブロックで行われる。本大会は10月に開催される。詳細日時や参加エントリー方法などは決定し次第、発表されるという。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA / ウイニングイレブン部門」の詳細は下記
https://e-football.konami.net/kokutai2020/

TOP