beacon

「あの日は…」ストイックに酒を断つC・ロナウドが酔っ払った日

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWクリスティアーノ・ロナウドが酔っ払った日

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身が羽目をはずした時のことを振り返った。

 喫煙はもちろんお酒も口にしないなど徹底的なプロフェッショナルとして知られるC・ロナウド。しかし、国を背負って史上初の国際主要タイトルを手にした日に、飲酒をして酔っぱらったことを『DAZN』のインタビューで明かした。

 EURO2016でポルトガル代表を率いたC・ロナウドは、準決勝のウェールズ代表戦で1ゴール1アシストを記録するなど母国の決勝進出に貢献。ファイナルのフランス代表戦では序盤に負傷で交代を強いられるも、ポルトガルは1-0で勝利し、初の国際主要タイトルを手にした。

 EURO2016優勝について、「自分のキャリアにおいて、最も重要なトロフィー」と語ったC・ロナウドは、その日だけは羽目をはずしたことを明かしている。

「笑って、泣いて、叫んで。その日の試合後、飲酒をしたんだ。グラスでシャンパンを口にしたね。ちょっと酔っぱらってしまった。あの日は、本当に特別だったんだ」

 また、C・ロナウドは同インタビュー内で、対戦するのが困難なセリエAのDFについて、「最も難しい相手はキエッリーニ、ボヌッチ、デ・リフトだ。いつも練習でやっている」とチームメイトの名前を列挙。セリエAのベストプレーヤーを問われると「素晴らしい選手がたくさんいる。今年のイタリアのベストプレーヤー賞を獲得したのは僕だ。だから、ここまでは僕だね。来年はわからないよ」と茶目っ気のある回答を述べた。

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP