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FC東京、ACLプレーオフ対戦相手が決定! フィリピンで戦う日本出身2選手が凱旋へ

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仙台大時代のMF嶺岸光(2011年)

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は21日、予選2回戦を行った。日本人MF小田原貴(27)と日本生まれのフィリピン代表MF嶺岸光(28)が所属するセレス・ネグロス(フィリピン)がポートFC(タイ)に1-0で勝利。一発勝負のプレーオフでFC東京と対戦することが決まった。

 予選1回戦から参戦したフィリピン王者は0-0で迎えた後半6分、フィリピン代表主将のMFステファン・シュロックがクロスから相手GKのミスを誘って決勝ゴール。守れば1回戦シードで参戦した格上クラブを完封し、2年ぶりのプレーオフ進出を果たした。東京農大出身の小田原、仙台大出身の嶺岸はいずれも先発出場を果たした。

 FC東京とのプレーオフは28日、味の素スタジアムで行われる。フル出場を果たした小田原は試合前、自身のツイッター(@dawara11)に「必ず勝って、味スタでFC東京と試合します!」と宣言していたが有言実行。ACL本戦出場をかけた一発勝負は午後7時にキックオフする。

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