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ガビックから2020年新作スパイクが登場!GK用スパイクも新たにラインナップ

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ガビックの2020年新作サッカースパイクが登場

 スポーツブランドのガビックは14日、2020年の新作サッカースパイク『マトゥー二十』シリーズを発表した。ガビックのサッカースパイクの初代モデルは2018年11月にデビューし、その初代モデルをアップデートしさらなる進化を果たしたニュースパイクに仕上がっている。

ガビックの新作サッカースパイク

 また、初代モデルでは2モデルの展開だったが、今回は4モデルの展開となってバリエーションが増えており、新たにゴールキーパー用モデルと鍛錬モデル(練習用モデル)が追加された。スパイクのカラーリングには東京の夜の街並みからインスパイアされたネオンカラーを採用し、デザインには日本の伝統文様である”木賊縞(とくさじま)”を用いている。


 軽量性・ボールタッチ・フィット性にフォーカスした『マトゥー天 二十(マトゥーテンニジュウ)』(定価13,000円+税)。アッパー前足部に天然皮革(カンガルーレザー)を採用し柔らかで足なじみの良いフィット性をもたらしながらインサイドに搭載されたヒガキPADがボールトラップとインサイドパスをサポートするのが特長。ハードなプレーに必要な安定性をもたらすスタビリティバイトアウトソールはあらゆるサーフェイスに対応し、地面を的確に噛むように配置された独自スタッドが優れたグリップ力とステップ時の推進力を発揮する。


 圧倒的なボールグリップ性を追求した『マトゥー人 二十(マトゥージンニジュウ)』(定価11,500円+税)。アッパーにヒガキGRIPラバーを搭載した独自人工皮革を採用することでボールに対して優れた耐摩耗性をもたらしボールタッチ時のグリップ力を発揮するのが特長。さらにメッシュ素材にコーティングを施した高耐久で軽量なガビックオールウェザーアッパーも組み合わせ安定感のある履き心地を可能にしている。


 ゴールキーパー特有の動きを分析して開発されたGK用スパイクの『マトゥーGK 二十(マトゥーキーパーニジュウ)』(定価10,000円+税)。ディフェンスラインでのボール回しやビルドアップに積極的に参加する現代のゴールキーパーに向けて優れたボールグリップ性を発揮するヒガキGRIPラバー搭載の人工皮革アッパーを採用。さらに『マトゥー人二十』よりもアウトサイドのサポート力と安定性を高めた設計にすることでゴールキーパー特有のサイドステップや激しい動きにおいてもブレない履き心地に貢献する。


 日々のハードなトレーニングで履きつぶすための鍛錬モデル『マトゥー鍛 二十(マトゥータンニジュウ)』(定価6,500円+税)。アッパーの素材には軽く丈夫で耐久性に優れた人工皮革を採用。トップモデルと同じヒールカウンターを搭載して踵エリアの安定性も兼備し、アウトソールには耐摩耗性に優れたポリウレタン樹脂を使用して毎日の練習でガンガン使える耐久力を確保しているのも特長。リーズナブルな価格設定も魅力。


 ガビックの新作スパイクは2月21日より全国のガビック取扱店舗にて発売される。

★ガビックの新作スパイクの詳細はこちら

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