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リバプールには“弱者のメンタリティ”がある…J・ゴメス「何度もやり遂げるまでは」

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 リバプールのDFジョー・ゴメスがクラブにはアンダードッグとしてのメンタリティが備わっていると明かしている。

 リバプールは昨シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)を制覇。そして、今シーズンはプレミアリーグで首位を独走している。CLではラウンド16でアトレティコ・マドリーと対戦するが、ゴメスは自分たちを弱者とみなすことを提案した。

「ただ、自分を確立するだけだ。何度も何度もやり遂げることができるまで、勝者とは言えない。昨シーズンは決勝でマドリーへ行って、スパーズを破った。人々は『うまくやっている』と言うかもしれないが、チームとしてはまだアンダードッグのメンタリティを持っている」

 また、連覇に向けて強い思いがあるとし、「優勝したけど、誰もが再び優勝したいと思っている」と語ったゴメス。注目のアトレティコ戦は18日に行われる。

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