beacon

サンチョの新天地はリバプール濃厚?英リポーター「クロップのトップターゲット」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ドルトムントのFWジェイドン・サンチョは、来季リバプールでプレーすることになるのだろうか。『スカイスポーツ』のリポーターを務めるカーベ・ソルヘコル氏が自身のコラムで綴った。

 19歳ながらドルトムントで公式戦86試合に出場し、30ゴール40アシストと圧巻のパフォーマンスを見せるサンチョ。18日にのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦パリSG戦でも先発し、2-1の勝利に貢献するプレーを見せた。

 そんなイングランド代表FWについては、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、レアル・マドリーなど数多くのビッグクラブが関心を寄せていると何度も報じられてきた。

 ソルヘコル氏は「来季どこでプレーしているか、予想するのは難しい」としつつも、移籍先の有力候補はリバプールだと綴っている。

「もし賭けるとすれば、リバプールだ。サンチョはユルゲン・クロップの来夏トップターゲットの1つ。今季彼らがCLとプレミアリーグを制した場合、移籍を断るのは難しいだろう」

「マンチェスター・Uは獲得に自信を見せているが、まずはCL権を確保する必要がある。リバプールへ移籍することになるのであれば、サンチョは近い将来イングランドを支配するクラブに加入することになる」

 そして「サンチョはシーズン終了後に決断するだろう。ドルトムントは1億2000万ポンド(約172億円)で放出を認める」と予想した。

 世界中から注目を集めるサンチョ。19歳のイングランド代表FWの将来については、しばらく目が離せなさそうだ。

●ブンデスリーガ2019-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP