C・ロナウド母が脳卒中で緊急搬送…ポルトガル帰国で報告「現在は容態安定」
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは母親のドロレス・アベイロさんが脳卒中で倒れ、実家のあるポルトガル・マデイラ諸島に緊急帰国した。英『ミラー』が伝えている。
3日、C・ロナウドの母アベイロさんが脳卒中で病院に緊急搬送されたが、現在は容態が安定していることが分かった。C・ロナウドは自身のツイッター(@Cristiano)を更新し、「僕の母親をサポートしてくれるすべてのメッセージに感謝したい。現在は彼女の容態が安定していて、病院で治療を受けているところだ」と報告した。
「僕も家族も、母を診てくれている医療チームに感謝している。僕らにいくらかのプライバシーを親切にも与えてくれたことにもね」
C・ロナウドの母ドロレスさんは、2007年に乳がんと診断されたあと、それを克服している。記事によると、今回は最も一般的なタイプの虚血性脳卒中になったと見られている。
なお、4日に開催予定だったコッパ・イタリア準決勝第2戦のユベントスvsミランは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期が発表された。代替日は未定となっている。
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「僕も家族も、母を診てくれている医療チームに感謝している。僕らにいくらかのプライバシーを親切にも与えてくれたことにもね」
C・ロナウドの母ドロレスさんは、2007年に乳がんと診断されたあと、それを克服している。記事によると、今回は最も一般的なタイプの虚血性脳卒中になったと見られている。
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