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新型コロナ陽性の田嶋会長、今後のケアは問題なし? 川淵三郎氏「彼の奥さんは…」

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川淵三郎氏が田嶋会長について言及

 Jリーグ初代チェアマンで現在は日本サッカー協会(JFA)の相談役、日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏が17日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、新型コロナウイルス感染が確認されたJFAの田嶋幸三会長について語った。

 田嶋会長は2月下旬から3月上旬にかけて海外出張を行い、北アイルランド、オランダ、アメリカに渡航。15日に不調を感じて体温を計ると微熱があり、16日に保健所に相談したところ、検査を経て17日に陽性だったことが分かった。

 川淵氏はツイッターで「田嶋会長が新型コロナウイルスの感染者になった。残念だけど世界を駆け巡っているだけに感染の可能性がよりあったのはやむを得ないか。理事会での濃厚接触者がいるかどうかが心配」としつつ、「奥さんがお医者さんなのでケアーは問題ないと安心している」と言及。「病状を毎日発信する事でウイルスへの理解が深まればと願う」と述べている。

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