コロナ禍にイブラ「俺たちに出来ることは恐れすぎることじゃない」
ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)が、母国メディア「スべンスカ・ダブラデット」のインタビューに答えている。『マルカ』が伝えた。
イブラヒモビッチは今年1月より半年契約でミランに在籍。しかし現在、セリエAは新型コロナウイルスの影響で中断中のため、イブラヒモビッチはストックホルムの自宅で家族と共に過ごしている。
「俺には家族がいるから退屈しないよ」。現状を明かしたイブラヒモビッチは、「俺たちに出来ることは、生きて人生を楽しむこと。恐れすぎるんじゃなくてね」と前向きに話した。
今後についても言及。今の契約は6月30日で切れることになっているが、「俺自身も何が起きるのか見守っているところだ」という。「俺ですら俺が何をしたいのか分からない。新型コロナウイルス(の状況)を誰が予想できたっていうんだい?毎日、新しいことが起こるんだ」と未定であることを強調した。
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今後についても言及。今の契約は6月30日で切れることになっているが、「俺自身も何が起きるのか見守っているところだ」という。「俺ですら俺が何をしたいのか分からない。新型コロナウイルス(の状況)を誰が予想できたっていうんだい?毎日、新しいことが起こるんだ」と未定であることを強調した。
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