[ACL]アジア制覇まであと1つ!浦和vsセパハン
アジアのクラブ王者を決めるACL(アジア・チャンピオンズリーグ)決勝第2戦は本日14日午後7時20分から、埼玉スタジアムで行われ、Jクラブとして初優勝を目指すJ1浦和がセパハン(イラン)と対戦する。
浦和は敵地イランで行われた決勝第1戦で1-1で引き分けたが、不慣れな高地、横幅の広いピッチ、荒れた芝など悪条件に苦しめられた。だが環境だけでなく、堅守が持ち味と考えられていたセパハンの高い攻撃力に苦戦。前線の3トップが早い展開で浦和はゴールを何度も脅かされた。
対する浦和のプラス材料としては、第1戦は左太もも裏肉離れで離脱していた守備の要・DF田中マルクス闘莉王(26)が復帰。守備は安定すると考えられる。マイナス材料は、11日の川崎F戦でMF阿部勇樹(26)以前から抱えていた腰痛が深刻化。本人は出場の意思を見せているが万全ではないだろう。
これまでいくつもの困難を乗り越えていた浦和。11月14日、「さいたまの日」に歓喜の瞬間をサポーターと共にホーム埼玉スタジアムで迎えることができるか?
[優勝の行方]
(第1戦は1-1で引き分け)
・浦和勝利
・0-0で引き分け
→浦和優勝
・1-1で引き分け
→延長戦
・2-2以上で引き分け
・浦和負け
→セパハン優勝
<写真説明>準決勝・城南戦。埼玉スタジアムに駆けつけ、最後まで応援し続けた浦和サポーター。
浦和への応援メッセージはこちらまで
※本日、ACL決勝 LIVEページにてテキスト速報します!
(ニュース担当 武澤伸昭)
浦和は敵地イランで行われた決勝第1戦で1-1で引き分けたが、不慣れな高地、横幅の広いピッチ、荒れた芝など悪条件に苦しめられた。だが環境だけでなく、堅守が持ち味と考えられていたセパハンの高い攻撃力に苦戦。前線の3トップが早い展開で浦和はゴールを何度も脅かされた。
対する浦和のプラス材料としては、第1戦は左太もも裏肉離れで離脱していた守備の要・DF田中マルクス闘莉王(26)が復帰。守備は安定すると考えられる。マイナス材料は、11日の川崎F戦でMF阿部勇樹(26)以前から抱えていた腰痛が深刻化。本人は出場の意思を見せているが万全ではないだろう。
これまでいくつもの困難を乗り越えていた浦和。11月14日、「さいたまの日」に歓喜の瞬間をサポーターと共にホーム埼玉スタジアムで迎えることができるか?
[優勝の行方]
(第1戦は1-1で引き分け)
・浦和勝利
・0-0で引き分け
→浦和優勝
・1-1で引き分け
→延長戦
・2-2以上で引き分け
・浦和負け
→セパハン優勝
<写真説明>準決勝・城南戦。埼玉スタジアムに駆けつけ、最後まで応援し続けた浦和サポーター。
浦和への応援メッセージはこちらまで
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(ニュース担当 武澤伸昭)