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インテルやレアルの噂も…マンCアグエロ、代理人が今夏の去就を語る

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FWセルヒオ・アグエロの去就に注目が集まる

 マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロの代理人であるエルナン・レゲラ氏は移籍の可能性が低いことを示唆した。23日、英『ミラー』が伝えている。

 31歳のアルゼンチン代表FWは2011年夏にシティに加入した。その後はクラブのタイトル獲得に大きく貢献し、今季まで公式戦368試合254ゴールを記録。14-15シーズンには33ゴールでプレミアリーグ得点王に輝くなど、トップクラスの活躍を残してきた。

 アグエロの契約があと1年となった現在、去就について母国アルゼンチンに帰る可能性や、セリエAのインテル、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーなどが噂されていた。特に後者の2クラブは、今季終了後のサインに向けて代理人と連絡を取り合っていたという話も出ていた。

 だが、代理人レゲラはそれを却下。「彼は2021年までの契約だ。すぐにいなくなることはない」と今季残留をほのめかし、「インテルとは話をしていない」とその可能性を消去した。

「理由はシンプルだ。彼はシティに満足しているから。クラブを変えるつもりはない」

 一方で、レアルについては言及していないが、その動きのスタンスから推測するに、その可能性も低いとみられる。

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