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リバプールDFロバートソン、守護神アリソンを称賛「アリは世界最高のGK…それも図抜けた存在」

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リバプールGKアリソン

 リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、同僚GKアリソンに対して最大級の賛辞を贈っている。

 ロバートソンはクラブ公式メディア通じて「彼は世界最高のGKだと思っている。それも図抜けた存在としてね」と語った。

「たまにリバプールの試合を見ている人は普通のことのように思えているかもしれないが、我々はアリの仕事ぶりをいつも間近に見ていて、尋常じゃない存在だと認識している」

「彼は紛れもなく世界最高の守護神だよ。それもGKとして図抜けた存在としてね。彼が後方にいることで我々も自信を手にすることができるんだ。リバプールがチャンピオンでいられる理由はそれなんだよ」

 今季、負傷で離脱期間はあったものの、リーグ戦24試合で15失点のアリソン。18-19シーズンの欧州制覇、そして19-20シーズンのプレミアリーグ初優勝は、ブラジル代表GKの存在があってこそだとロバートソンは認識している模様だ。

 またロバートソンは先日の第33節について次のように振り返っている。

「(アストン)ビラ戦で僕らは悪いプレーをしていたと思っていない。だけどビラを崩すのには手を焼いたね。先制点につながったナビ(ケイタ)によるサディオ(マネ)へのパスも素晴らしかった。3ポイントを手にすることができて本当に良かったよ」

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