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指揮官がコロナ陽性の鳥栖、アカデミー所属コーチ6人をトップチーム登録

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 Jリーグは11日、サガン鳥栖がコーチ6人をトップチームの役員に登録したと発表した。

 新たにコーチとして登録された6人はいずれもアカデミー所属で、ヘッドオブコーチングの白井裕之氏、アカデミーダイレクターの佐藤真一氏、U-18監督の田中智宗氏、U-18コーチの日高拓磨氏、U-18GKコーチの室拓哉氏、U-12・U-15GKコーチの五藤豪氏。この手続きにより、トップチームの公式戦でベンチ入りすることが可能となる。

 鳥栖は同日午前、金明輝監督から新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、スタッフ3人が濃厚接触者にあたると発表していた。12日にアウェーで行われるルヴァン杯グループリーグ第3節の広島戦ではベンチ入りできない可能性が高く、アカデミーからの代役で補うことになりそうだ。

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