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「自分ならしばらくインスタやめる」 蹂躙されたバルサDFを心配するファーディナンド「A・デイビスは世界最高の攻撃的SB」

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ファーディナンド氏がDFネルソン・セメドを心配

 元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、バルセロナvsバイエルンについて語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

 14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝、バイエルンはバルセロナに対して8-2という衝撃的なスコアで大勝し、準決勝に勝ち進んだ。

 この試合でハイパフォーマンスを見せたバイエルンの左サイドバック、アルフォンソ・デイビスに関し、ファーディナンド氏は「今現在、この地球上で彼は最高の攻撃的サイドバックだ。本当にアメージングなパフォーマンスだった。サイドバックからサイドバックへのアシストもあり、非常にオープンなフットボールだった」と、『BT Sport』でカナダ代表DFを称賛した。

 一方、そのA・デイビスに蹂躙されたバルセロナの右サイドバック、ネルソン・セメドについては「彼がやってしまったことを改めて言及する必要はないだろう。許されないほどのものだった。気まずいだろうね。もし私がセメドだったら、しばらくの間、インスタグラムから離れる」とコメント。多くの批判を予想し、セメドの今後を心配していた。

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