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FC東京レアンドロがSNSでジャッジに意見「なぜそれが起こるのですか?!」

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FC東京のFWレアンドロがSNSで問題提起

 FC東京のFWレアンドロは18日、自身のツイッター(@Leandriin21)を更新。試合中の悪質なプレーへの審判に対し、意見を述べている。

 レアンドロはこれまでツイッターでは、主にリツイートか絵文字、またはポルトガル語で発言していた。しかし、18日には日本語で怒りの投稿。「Jリーグは、試合で選手が悪質なプレーをすると、選手のクラブに警告の手紙を送ります。ただし、レフリーが2試合連続で明確なペナルティを獲得しなかった場合、Jリーグは何もしません。なぜそれが起こるのですか?!」と語気を強め、Jリーグに対してSNS上で意見を伝えた。

 レアンドロの投稿には、16日のJ1第24節・大分トリニータ戦の動画も添付されており、そのシーンに対して不満があったようだ。それは1-1で迎えた後半21分の場面。レアンドロがPAに入り込むところで相手選手と交錯して倒れ込むが、主審はファウルを取らず。動画内のレアンドロは怒りを爆発させ、地面を叩きつけている。FC東京は大分に2-3で敗れた。

 また、レアンドロは同様の内容で再度投稿しており、そこには5日の第14節大分戦(○1-0)の画像が添付されていた。そのシーンは前半12分。レアンドロは左サイドからPA左に入り込んだところで、スライディングタックルに遭って転倒。しかしファウルとはならず、レアンドロはその場で足を抑えたまま、動けなくなっていた。

 2試合でファウルを取られなかったレアンドロは怒りをSNSでの投稿で露わにした。その行動にSNS上は賛否両論。ジャッジの内容の正誤やその行動の是非について、意見が飛び交っている。

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