逆転勝利に貢献の遠藤航、現地メディアからは称賛の声「パフォーマンスは強烈だった」
シュトゥットガルトのMF遠藤航が、マインツ戦のパフォーマンスが現地メディアから高評価を受けている。
シュトゥットガルトは26日、ブンデスリーガ第2節でマインツと対戦。遠藤は中盤で先発した。試合はマインツに先制を許すが、前半終了間際に同点に追いつく。さらに後半、遠藤のスルーパスから逆転ゴールも生まれ、最終的にシュトゥットガルトが4-1と勝利を収めた。
遠藤はフル出場。ドイツ『ZVW』ではチーム最高タイとなる「2」の採点が与えられ、「中盤でのボール奪取だけでなく、攻撃のアイディア源としても機能。この日本人のパフォーマンスは強烈だった」と称賛されている。
同様に、地元メディア『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』でもチーム最高タイの「2」。寸評では「存在感、1対1の強さはどの相手にとっても厄介だ。シュトゥットガルトを安定させ、支えている」と評された。
次節は10月3日に強豪レバークーゼンと対戦するシュトゥットガルト。遠藤のパフォーマンスにも注目だ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集
シュトゥットガルトは26日、ブンデスリーガ第2節でマインツと対戦。遠藤は中盤で先発した。試合はマインツに先制を許すが、前半終了間際に同点に追いつく。さらに後半、遠藤のスルーパスから逆転ゴールも生まれ、最終的にシュトゥットガルトが4-1と勝利を収めた。
遠藤はフル出場。ドイツ『ZVW』ではチーム最高タイとなる「2」の採点が与えられ、「中盤でのボール奪取だけでなく、攻撃のアイディア源としても機能。この日本人のパフォーマンスは強烈だった」と称賛されている。
同様に、地元メディア『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』でもチーム最高タイの「2」。寸評では「存在感、1対1の強さはどの相手にとっても厄介だ。シュトゥットガルトを安定させ、支えている」と評された。
次節は10月3日に強豪レバークーゼンと対戦するシュトゥットガルト。遠藤のパフォーマンスにも注目だ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集
世界のサッカー情報はgoal.com