負傷者が続出する久保建英所属ビジャレアル、MFパレホも1か月の離脱へ…スペイン紙「さらに深刻となる」
MF久保建英の所属するビジャレアルは19日、MFダニエル・パレホについて左足の内転筋に筋肉損傷を負ったことが確認されたと発表した。
パレホは今季バレンシアから加入。18日に行われたラ・リーガ第6節バレンシア戦(○2-1)で古巣を相手に加入後初ゴールを挙げたが、同試合で負傷した。スペイン『マルカ』によると、離脱期間は1か月の見込みだという。
ビジャレアルはFWジェラール・モレノやDFペルビス・エストゥピニャンなど主力選手に負傷者が相次いでいる。
同紙はUEFAヨーロッパリーグ(EL)を含む今後の過密日程に向けて「さらに深刻となる」と懸念を示す一方、負傷離脱していたMFフランシス・コクランがバレンシア戦で復帰を果たしたことに触れ、「中盤のダメージをいくらか軽減する」と言及した。
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●ラ・リーガ2020-21特集
パレホは今季バレンシアから加入。18日に行われたラ・リーガ第6節バレンシア戦(○2-1)で古巣を相手に加入後初ゴールを挙げたが、同試合で負傷した。スペイン『マルカ』によると、離脱期間は1か月の見込みだという。
ビジャレアルはFWジェラール・モレノやDFペルビス・エストゥピニャンなど主力選手に負傷者が相次いでいる。
同紙はUEFAヨーロッパリーグ(EL)を含む今後の過密日程に向けて「さらに深刻となる」と懸念を示す一方、負傷離脱していたMFフランシス・コクランがバレンシア戦で復帰を果たしたことに触れ、「中盤のダメージをいくらか軽減する」と言及した。
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