beacon

バイエルンに大敗のフランクフルト、鎌田大地と長谷部誠の現地メディア評価は厳しいものに…

このエントリーをはてなブックマークに追加

鎌田大地のバイエルン戦の評価は…

 フランクフルト鎌田大地長谷部誠の現地メディアの評価は厳しいものとなった。

 フランクフルトは24日、ブンデスリーガ第5節でバイエルンと対戦。ロベルト・レバンドフスキにハットトリックを許し、0-5と敗れた。フランクフルトにとっては今季初黒星となっている。

 地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、フル出場した長谷部、前半のみで退いた鎌田にともに「不安定」評価を付けた。前者については「中央を閉めることができず、レワンドフスキに3ゴールを許した。速いバイエルンを恐れてオフサイドを取りにいかなかった」と寸評。後者についても「いいアイディアはあってもサポートがなかったり、インターセプトされていた」と記されている。

 ドイツ紙『ビルト』では、鎌田にチーム最低タイの「5」採点。長谷部は「4」となった。なお、フランクフルトは次節、31日にブレーメンと対戦する。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP