ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』 ゲキサカFCの連勝は3でストップ
『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の7thシーズンは1日に第7、8節を行った。今季から3部リーグに参戦したゲキサカFCは第7節のDANDIES戦に2-1で競り勝ち、3連勝を飾ったが、第8節のJamón Nexus戦に2-4で敗れ、連勝は3でストップ。4試合ぶりの黒星を喫した。
ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦。開幕3連敗後、2連勝を飾り、勢いに乗って第7、8節に臨んだ。
ともにバイエルンを使用した第7節のDANDIES戦でゲキサカFCはこれまで同様に4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(KING)と並んだ。中盤はゴレツカ(ARATA)とキミッヒ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(とくちゃん)。前線は右サイドにサネ(しゃるる)、左サイドにコマン(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。
立ち上がりは膠着状態が続いたが、ゲキサカFCは前半35分、中盤のセカンドボールを拾ってパバール(まこふる)、アルフォンソ・デイビス(KING)、ミュラー(とくちゃん)と細かくつなぎ、PA内左に走り込むキミッヒ(Leo)に斜めのパス。これをキミッヒ(Leo)がワンタッチでゴール前に折り返し、中央のレバンドフスキ(つとむ)が落ち着いてワントラップから右足でゴール右隅に流し込んだ。
1-0で折り返した後半も相手の反撃に我慢強く耐えていたゲキサカFCだが、後半33分、ハーフウェーライン付近から戻した大きなバックパスとノイアー(カクケン)のポジションがズレてしまい、ボールは転々とゴールマウスへ。痛恨のオウンゴールで1-1の同点に追いつかれた。
しかし、このまま引き分けかと思われた後半アディショナルタイム5分、怒涛の波状攻撃を仕掛け、一度は相手に奪われたボールを敵陣の高い位置でゴレツカ(ARATA)がスライディングタックルでカット。こぼれ球を拾ったミュラー(とくちゃん)が素早くゴール前にクロスを上げ、フリーで受けたレバンドフスキ(つとむ)が冷静に左足でゴールに叩き込んだ。
土壇場の劇的な決勝点で2-1の勝利。3連勝を飾ったゲキサカFCはその勢いに乗って、第8節のJamón Nexus戦も同じプレイヤーで臨んだ。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、ダビド・アラバ(KING)。中盤はゴレツカ(ARATA)とキミッヒ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(とくちゃん)。前線は右サイドにサネ(しゃるる)、左サイドにコマン(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。
前半26分にFKからレバンドフスキに合わせられ、先制を許したゲキサカFCは1点ビハインドで前半を折り返す。それでも後半4分、キミッヒ(Leo)の右クロスからこぼれ球をゴレツカ(ARATA)がワンタッチで縦に入れ、レバンドフスキ(つとむ)が素早く前を向いて右足でミドルシュート。右ポストに当たって跳ね返ったボールをコマン(鬼ちゃん)が押し込んだ。
後半の立ち上がりに試合を振り出しに戻すと、直後の後半8分、ノイアー(カクケン)からのゴールキックをレバンドフスキ(つとむ)が頭でそらし、こぼれ球を奪ったサネ(しゃるる)がドリブルで仕掛ける。相手を引きつけ、PA手前から冷静に横パス。フリーで走り込んだレバンドフスキ(つとむ)が右足ワンタッチでミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。
連続ゴールで逆転に成功したゲキサカFCだが、ここからまさかの展開が待っていた。後半14分、自陣PA近くで混戦となり、こぼれ球をミュラーがミドルシュート。ポストに当たった跳ね返りをニャブリに押し込まれた。2-2の同点に追いつかれると、直後の後半17分、相手のショートカウンターからレバンドフスキに抜け出され、勝ち越しゴールを決められた。
連続失点で2-3と逆転を許し、再び1点を追う展開に。反撃に出るが、同点ゴールを奪えないまま後半アディショナルタイムに決定的な4失点目。相手のレバンドフスキにハットトリックを許し、2-4で敗れた。
第8節を終えて3勝4分の勝ち点9となったゲキサカFCは17チーム中12位から11位に順位を一つ上げた。第9、10節は15日に行われ、第9節ではCRISIS、第10節ではeFCヒューストンと対戦する。
●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ
ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦。開幕3連敗後、2連勝を飾り、勢いに乗って第7、8節に臨んだ。
ともにバイエルンを使用した第7節のDANDIES戦でゲキサカFCはこれまで同様に4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(KING)と並んだ。中盤はゴレツカ(ARATA)とキミッヒ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(とくちゃん)。前線は右サイドにサネ(しゃるる)、左サイドにコマン(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。
立ち上がりは膠着状態が続いたが、ゲキサカFCは前半35分、中盤のセカンドボールを拾ってパバール(まこふる)、アルフォンソ・デイビス(KING)、ミュラー(とくちゃん)と細かくつなぎ、PA内左に走り込むキミッヒ(Leo)に斜めのパス。これをキミッヒ(Leo)がワンタッチでゴール前に折り返し、中央のレバンドフスキ(つとむ)が落ち着いてワントラップから右足でゴール右隅に流し込んだ。
1-0で折り返した後半も相手の反撃に我慢強く耐えていたゲキサカFCだが、後半33分、ハーフウェーライン付近から戻した大きなバックパスとノイアー(カクケン)のポジションがズレてしまい、ボールは転々とゴールマウスへ。痛恨のオウンゴールで1-1の同点に追いつかれた。
しかし、このまま引き分けかと思われた後半アディショナルタイム5分、怒涛の波状攻撃を仕掛け、一度は相手に奪われたボールを敵陣の高い位置でゴレツカ(ARATA)がスライディングタックルでカット。こぼれ球を拾ったミュラー(とくちゃん)が素早くゴール前にクロスを上げ、フリーで受けたレバンドフスキ(つとむ)が冷静に左足でゴールに叩き込んだ。
土壇場の劇的な決勝点で2-1の勝利。3連勝を飾ったゲキサカFCはその勢いに乗って、第8節のJamón Nexus戦も同じプレイヤーで臨んだ。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、ダビド・アラバ(KING)。中盤はゴレツカ(ARATA)とキミッヒ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(とくちゃん)。前線は右サイドにサネ(しゃるる)、左サイドにコマン(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。
前半26分にFKからレバンドフスキに合わせられ、先制を許したゲキサカFCは1点ビハインドで前半を折り返す。それでも後半4分、キミッヒ(Leo)の右クロスからこぼれ球をゴレツカ(ARATA)がワンタッチで縦に入れ、レバンドフスキ(つとむ)が素早く前を向いて右足でミドルシュート。右ポストに当たって跳ね返ったボールをコマン(鬼ちゃん)が押し込んだ。
後半の立ち上がりに試合を振り出しに戻すと、直後の後半8分、ノイアー(カクケン)からのゴールキックをレバンドフスキ(つとむ)が頭でそらし、こぼれ球を奪ったサネ(しゃるる)がドリブルで仕掛ける。相手を引きつけ、PA手前から冷静に横パス。フリーで走り込んだレバンドフスキ(つとむ)が右足ワンタッチでミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。
連続ゴールで逆転に成功したゲキサカFCだが、ここからまさかの展開が待っていた。後半14分、自陣PA近くで混戦となり、こぼれ球をミュラーがミドルシュート。ポストに当たった跳ね返りをニャブリに押し込まれた。2-2の同点に追いつかれると、直後の後半17分、相手のショートカウンターからレバンドフスキに抜け出され、勝ち越しゴールを決められた。
連続失点で2-3と逆転を許し、再び1点を追う展開に。反撃に出るが、同点ゴールを奪えないまま後半アディショナルタイムに決定的な4失点目。相手のレバンドフスキにハットトリックを許し、2-4で敗れた。
第8節を終えて3勝4分の勝ち点9となったゲキサカFCは17チーム中12位から11位に順位を一つ上げた。第9、10節は15日に行われ、第9節ではCRISIS、第10節ではeFCヒューストンと対戦する。
●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ
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