遠藤航、独誌でMOM&ベストイレブン!第6節消化時点で平均点はブンデス全MF中トップ
シュツットガルトの日本代表MF遠藤航への絶賛が止まらない。ドイツ誌『キッカー』ではシャルケ戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、第6節ベストイレブンにも選出された。
遠藤は現地時間10月30日に行われ、1-1のドローに終わったブンデスリーガ第6節シャルケとのアウェーマッチにフル出場。この試合でのパフォーマンスを受け、すでに地元紙『シュツットガルター・ツァイトゥング』でもMOMに輝いていた遠藤だが、『キッカー』ではMOMに選ばれた上、第6節ベストイレブンにも選出された。
『キッカー』での遠藤の評価は両チーム単独最高点の「2」。そのプレーについては「ワタル・エンドウは守備的MFで状況を上手くコントロール。プレーへの高い理解度と優れたタイミングを持ち合わせ、6番(ボランチ)として安全を体現した」との寸評が記され、シュツットガルトに安定感をもたらしたと指摘されている。
なお、6試合目とブンデスリーガ1部での経験が浅いはずの遠藤だが、同誌ではシュトゥットガルトから今季唯一2度目のベストイレブン入り。平均点は「2.5」となり、現時点ではリーグ全選手の平均点ランキングで5位タイ、MFカテゴリーではリーグ単独最高の評価を得ている。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集
遠藤は現地時間10月30日に行われ、1-1のドローに終わったブンデスリーガ第6節シャルケとのアウェーマッチにフル出場。この試合でのパフォーマンスを受け、すでに地元紙『シュツットガルター・ツァイトゥング』でもMOMに輝いていた遠藤だが、『キッカー』ではMOMに選ばれた上、第6節ベストイレブンにも選出された。
『キッカー』での遠藤の評価は両チーム単独最高点の「2」。そのプレーについては「ワタル・エンドウは守備的MFで状況を上手くコントロール。プレーへの高い理解度と優れたタイミングを持ち合わせ、6番(ボランチ)として安全を体現した」との寸評が記され、シュツットガルトに安定感をもたらしたと指摘されている。
なお、6試合目とブンデスリーガ1部での経験が浅いはずの遠藤だが、同誌ではシュトゥットガルトから今季唯一2度目のベストイレブン入り。平均点は「2.5」となり、現時点ではリーグ全選手の平均点ランキングで5位タイ、MFカテゴリーではリーグ単独最高の評価を得ている。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
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