ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』 ゲキサカFCは4発快勝で連敗止める
『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の7thシーズンは15日に第9、10節を行った。今季から3部リーグに参戦したゲキサカFCは第9節のCRISIS戦に0-2で敗戦。2連敗を喫したが、第10節のeFCヒューストン戦に4-0で快勝し、3試合ぶりの勝利を挙げた。
ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦。前節の敗戦で連勝が3で止まり、仕切り直しの一戦に臨んだ。
第8節のCRISIS戦でゲキサカFCはこれまで同様にバイエルンの4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(KING)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とゴレツカ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(鬼ちゃん)。前線は右サイドにサネ(しゃるる)、左サイドにニャブリ(アテム)、中央にレバンドフスキ(おむすび)が入った。
ゲキサカFCは前半18分、ゴレツカ(Leo)のスルーパスからニャブリ(アテム)が右足でミドルシュートを狙うが、わずかにゴール右へ。同28分にもこぼれ球を拾ったレバンドフスキ(おむすび)が左足でシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。
すると前半41分、ユベントスを使用するCRISISが先制に成功する。右サイドのスローインから細かくパスをつないで逆サイドへ。PA左手前のベルナルデスキから斜めのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドが素早く前を向いて右足でゴールに叩き込んだ。
先制を許したゲキサカFCは前半アディショナルタイム、波状攻撃からレバンドフスキ(おむすび)が強烈なミドルシュート。GKが弾いたボールにミュラー(鬼ちゃん)が詰めたが、再び相手GKのスーパーセーブに阻まれた。
1点ビハインドのまま後半に折り返すと、後半28分、CRISISは自陣からのクリアボールにC・ロナウドが反応。DFを振り切ってPA内に切れ込み、そのままGKとの1対1から冷静に流し込んだ。痛恨の2失点目で万事休す。ゲキサカFCは8試合目で初の無得点に終わり、0-2の零封負けで2連敗となった。
第9節の相手は開幕9連敗中のeFCヒューストン。負けられない一戦にプレイヤーを3名変更し、しもあ、お杉、つとむを起用した。お杉はeS-LEAGUE初出場。前節までと同じバイエルンの4-2-3-1を採用し、GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(しもあ)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とゴレツカ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(お杉)。前線は右サイドにサネ(アテム)、左サイドにコマン(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。
ゲキサカFCは前半5分、中央でパスを受けたレバンドフスキ(つとむ)のスルーパスにミュラー(お杉)が抜け出し、右足ワンタッチでゴール左上に叩き込む先制点。幸先よくリードを奪うと、前半11分にはレバンドフスキ(つとむ)がPA内でファウルを受け、PKを獲得した。自らキッカーを務めたレバンドフスキ(つとむ)のシュートは右ポストに当たって追加点ならず。それでも前半終了間際の連続ゴールでPK失敗の悔しさを晴らした。
前半35分、パバール(まこふる)からのパスをゴレツカ(Leo)がワンタッチでスルーパス。PA内に抜け出したミュラー(お杉)がGKを引きつけて折り返し、レバンドフスキ(つとむ)が押し込んだ。前半43分にもミュラー(お杉)のラストパスからレバンドフスキ(つとむ)が追加点。3-0とリードを広げると、前半アディショナルタイムにはハイプレスでボールを奪ったレバンドフスキ(つとむ)がハットトリック達成となる4点目を奪った。
前半だけで4-0と試合を決定づけると、後半は追加点こそ奪えなかったが、90分間を通して被シュートは0本。危なげない完封勝利で連敗を2で止め、3試合ぶりの白星を飾った。
第10節を終えて4勝5敗の勝ち点12となったゲキサカFCは17チーム中11位のまま順位は変わらず。第11、12節は21日に行われ、第11節ではPES FRIEND、第12節ではGlory Of Kingsと対戦する。
●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ
ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦。前節の敗戦で連勝が3で止まり、仕切り直しの一戦に臨んだ。
第8節のCRISIS戦でゲキサカFCはこれまで同様にバイエルンの4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(KING)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とゴレツカ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(鬼ちゃん)。前線は右サイドにサネ(しゃるる)、左サイドにニャブリ(アテム)、中央にレバンドフスキ(おむすび)が入った。
ゲキサカFCは前半18分、ゴレツカ(Leo)のスルーパスからニャブリ(アテム)が右足でミドルシュートを狙うが、わずかにゴール右へ。同28分にもこぼれ球を拾ったレバンドフスキ(おむすび)が左足でシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。
すると前半41分、ユベントスを使用するCRISISが先制に成功する。右サイドのスローインから細かくパスをつないで逆サイドへ。PA左手前のベルナルデスキから斜めのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドが素早く前を向いて右足でゴールに叩き込んだ。
先制を許したゲキサカFCは前半アディショナルタイム、波状攻撃からレバンドフスキ(おむすび)が強烈なミドルシュート。GKが弾いたボールにミュラー(鬼ちゃん)が詰めたが、再び相手GKのスーパーセーブに阻まれた。
1点ビハインドのまま後半に折り返すと、後半28分、CRISISは自陣からのクリアボールにC・ロナウドが反応。DFを振り切ってPA内に切れ込み、そのままGKとの1対1から冷静に流し込んだ。痛恨の2失点目で万事休す。ゲキサカFCは8試合目で初の無得点に終わり、0-2の零封負けで2連敗となった。
第9節の相手は開幕9連敗中のeFCヒューストン。負けられない一戦にプレイヤーを3名変更し、しもあ、お杉、つとむを起用した。お杉はeS-LEAGUE初出場。前節までと同じバイエルンの4-2-3-1を採用し、GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(しもあ)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とゴレツカ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(お杉)。前線は右サイドにサネ(アテム)、左サイドにコマン(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。
ゲキサカFCは前半5分、中央でパスを受けたレバンドフスキ(つとむ)のスルーパスにミュラー(お杉)が抜け出し、右足ワンタッチでゴール左上に叩き込む先制点。幸先よくリードを奪うと、前半11分にはレバンドフスキ(つとむ)がPA内でファウルを受け、PKを獲得した。自らキッカーを務めたレバンドフスキ(つとむ)のシュートは右ポストに当たって追加点ならず。それでも前半終了間際の連続ゴールでPK失敗の悔しさを晴らした。
前半35分、パバール(まこふる)からのパスをゴレツカ(Leo)がワンタッチでスルーパス。PA内に抜け出したミュラー(お杉)がGKを引きつけて折り返し、レバンドフスキ(つとむ)が押し込んだ。前半43分にもミュラー(お杉)のラストパスからレバンドフスキ(つとむ)が追加点。3-0とリードを広げると、前半アディショナルタイムにはハイプレスでボールを奪ったレバンドフスキ(つとむ)がハットトリック達成となる4点目を奪った。
前半だけで4-0と試合を決定づけると、後半は追加点こそ奪えなかったが、90分間を通して被シュートは0本。危なげない完封勝利で連敗を2で止め、3試合ぶりの白星を飾った。
第10節を終えて4勝5敗の勝ち点12となったゲキサカFCは17チーム中11位のまま順位は変わらず。第11、12節は21日に行われ、第11節ではPES FRIEND、第12節ではGlory Of Kingsと対戦する。
●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ
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