beacon

6校が初出場の今大会、学法石川と創成館が初戦で激突「意地と意地のぶつかり合いになる」

このエントリーをはてなブックマークに追加

創成館主将MF岩崎雄永(左)と学法石川の大津平嗣

 今大会は6校が初出場する大会となっているが、そのうちの2校、学法石川高(福島)と創成館高(長崎)が初戦となる2回戦で激突することになった。1月2日、NACK5スタジアムの第1試合(12時5分キックオフ)で対戦する。

 学法石川は準決勝で6連覇中だった尚志高を撃破。そして決勝では聖光学院高に3-0で快勝した。一方の創成館も県予選決勝で4連覇中だった長崎総合科学大附高を撃破。ともに勢いを持って初の全国の舞台にやってくる。

 学法石川の主将、DF大津平嗣(3年)は「初出場同士ということで意地と意地のぶつかり合いになると思うけど、接戦をものに出来るようにしたい」と気合を入れる。ただ創成館の主将MF岩崎雄永(3年)も「すごく注目されるカードだと思う。しっかり自分たちが勝って次に進めるように頑張りたい」と負けじと意気込んだ。

●【特設】高校選手権2020

TOP