新型コロナ陽性のスアレス、ブラジル代表戦&古巣バルセロナ戦を欠場へ
ウルグアイサッカー協会(AUF)が16日に公式ツイッター(@AUFOficial)を更新し、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが新型コロナウイルスの検査で陽性だったことを発表した。
AUFは声明で「代表チーム全員を対象に検査を実施し、その結果、ルイス・スアレス、ロドリゴ・ムニョス、スタッフのマティアス・ファラルが新型コロナウイルス陽性だった」と報告。3名の健康状態は良好で、対応する措置を講じたと説明している。
カタールW杯南米予選で4位につけるウルグアイは、17日にホームで第4節の首位ブラジル代表戦に臨む。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、スアレスは同試合に加え、21日に行われるラ・リーガ第10節の古巣バルセロナ戦も欠場することになるという。
●カタールW杯南米予選特集
●ラ・リーガ2020-21特集
AUFは声明で「代表チーム全員を対象に検査を実施し、その結果、ルイス・スアレス、ロドリゴ・ムニョス、スタッフのマティアス・ファラルが新型コロナウイルス陽性だった」と報告。3名の健康状態は良好で、対応する措置を講じたと説明している。
カタールW杯南米予選で4位につけるウルグアイは、17日にホームで第4節の首位ブラジル代表戦に臨む。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、スアレスは同試合に加え、21日に行われるラ・リーガ第10節の古巣バルセロナ戦も欠場することになるという。
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