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サッカー部員も居住する中央大体育学生寮で新型コロナ感染者発覚、21日明治大戦が延期

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 中央大は19日、東京都日野市にある学友会体育連盟南平寮内で、学生の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

 バレーボール部に所属する学生に端を発したもので、17日に関係者12名の感染が判明。また同寮に居住する学生4名も新たに陽性判定を受け、現在21名が濃厚接触者として確認されているという。

 同寮に居住する学生が所属する運動部の活動が停止になったことで、サッカー部の活動も止まった。これにより21日に予定していた関東1部リーグ第18節の明治大戦の延期も決まった。

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